年次総会
ユーラシア言語研究コンソーシアムでは、一年に一回、年次総会を開催し、コンソーシアムメンバーによる最新の研究成果の報告を行っています。
2024年度年次総会 (CSEL2025)
概要
日時 | 2025年3月26日(水) 10:30-18:45 *ランチミーティング 12:00-12:30 *情報交換会 19:30-21:30 |
開催形態 | ハイブリッド |
会場 | 東京大学本郷キャンパス法文1号館1階113教室 Zoomミーティング |
主催(共催) | ユーラシア言語研究コンソーシアム 参加科学研究費補助金等プロジェクト(末尾参照) |
対面参加・オンライン参加ともに事前のお申込が必要です。オンラインのアクセス情報はお申込み下さった方にお知らせします。
参加(聴講)申し込み方法
情報交換会
研究会終了後、引き続き下記の要領で情報交換会を開催いたします。
日時 :2025年3月26日(水)19:30-21:30(総会:10:30-18:45)
会場 :中国広東料理 萬成園 https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131004/13101326/
会費 :5,000円程度(学割あり)
参加方法:
参加科学研究費補助金等プロジェクト
1.
シベリア先住民諸語の総合的研究: 文献以前の歴史的空白の解明と言語類型論への展開
基盤研究(A)
2021-2025
新潟大学
21H04346
江畑 冬生
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-21H04346/
2.
ビルマの少数民族言語に関する類型的・系統的俯瞰像の構築
基盤研究(B)
2020-2024
東京外国語大学
23K20090 (20H01256)
澤田 英夫
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-23K20090/
3.
アルタイ諸言語の文法の総合的研究
基盤研究(B)
2020-2024
東京外国語大学
23K20091 (20H01258)
風間 伸次郎
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-23K20091/
4.
「主語卓立」対「主題卓立」類型論の再構築
基盤研究(B)
2024-2026
東京外国語大学
24K00061
児倉 徳和
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-24K00061/
5.
ダパ語形態統語法の総合的研究
基盤研究(C)
2023-2025
東京大学
23K00476
白井 聡子
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-23K00476/
6.
チュルク諸語南西および南東グループの周辺部諸方言の総合的研究
基盤研究(C)
2023-2026
岡山大学
23K00524
栗林 裕
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-23K00524/
7.
アゼルバイジャン語における二種類の疑問表現の形式・機能の研究
基盤研究(C)
2024-2026
東京外国語大学
24K03836
吉村 大樹
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-24K03836
8.
モンゴル語族の諸言語の自然談話データに基づく記述研究
若手研究
2022-2026
東京外国語大学
22K13100
山田 洋平
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-22K13100/
9.
中央アジアチュルク諸語五言語の談話コーパスの構築と公開
研究活動スタート支援
2024-2025
筑波大学
24K22461
日高 晋介
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-24K22461/
10.
ヴォルガ・カマ言語連合:コーパスに基づいた類似点・相違点の記述と通時的発展の解明
特別研究員奨励費
2023-2025
新潟大学
23KJ1014
菱山 湧人
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-23KJ1014
プログラム
10:25–10:30 | 江畑 冬生 | 開会 |
セッション1 | 司会:栗林 均 | ||
1 | 10:30–10:45 | 角道 正佳 | 形動詞or副動詞:モンゴル諸語の「AというB」 ◆[PDF] |
2 | 10:45–11:00 | ダグワドルジ マラルマー (東京外国語大学大学院) | モンゴル語の動詞接辞-čix と-sAn の対照-アスペクトの側面から- |
3 | 11:00–11:15 | ナムダグ ハグバジャブ (東京外国語大学大学院) | 現代ハルハ・モンゴル語の 1人称所有小詞について ―副動詞に後続する場合を中心に― |
4 | 11:15–11:30 | 福田 真理子 (東京外国語大学言語文化学部) | モンゴル語ウジムチン方言における方向格-dʒUːと「隠れたn」について[PDF] |
5 | 11:30–11:45 | 山田 洋平 (東京外国語大学) | モンゴル語の感情形容詞とその周辺[PDF] |
6 | 11:45–12:00 | ホリロ | モンゴル語オラド方言における漢語借用について |
12:00–12:30 | (休憩30分) |
セッション2 | 司会:植田 尚樹 | ||
7 | 12:30–12:45 | 菅原 睦 (東京外国語大学) | トルコ語の形動詞とそうでないもの ◆ [PDF] |
8 | 12:45–13:00 | 早田 清冷 (東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所) | 古典満洲語における格標識-iの省略に関する予備的考察 ◆ [PDF] |
9 | 13:00–13:15 | 大﨑 紀子 (京都大学) | キルギス語の条件節―譲歩と逆接についての覚え書き◆ [PDF] |
10 | 13:15–13:30 | 風間 伸次郎 (東京外国語大学) | ハルハ・モンゴル語とトルコ語の形容詞・名詞述語の対照 |
11 | 13:30–13:45 | 菱山 湧人 (新潟大学) | チュヴァシ語における数量詞遊離とその周辺 [PDF] |
12 | 13:45–14:00 | 網谷 晃樹 (東京外国語大学大学院) | トルコ語の述語におけるsuperinterval property [PDF] |
13 | 14:00–14:15 | 藤代 節 (神戸市看護大学 ) | P.F.ポリャージンのヤクート語辞書(1877年)とK.M.ルィチコフのドルガン語辞書(1911年)にみる時節の名称について |
14:15–14:30 | (休憩15分) |
セッション3 | 司会:菱山 湧人 | ||
14 | 14:30–14:45 | プロコピエヴァ マリア (東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所) | カザフ語とロシア語のバイリンガルによるコミュニケーションの実態調査 ◆ |
15 | 14:45–15:00 | ポポーヴァ ナヂェージダ (Euro-America Asia Language Center) | 現代サハ語における造語法の例 [PDF] |
16 | 15:00–15:15 | 日髙 晋介 (筑波大学) | 中央アジアチュルク諸語の過去形動詞 V-GAn と動名詞についての試論 [PDF] |
17 | 15:15–15:30 | 吉村 大樹 (東京外国語大学AA研) | トルコ語のacabaと疑問文の「疑い」について [PDF] |
18 | 15:30–15:45 | シェレメット ゼイネップ; 栗林 裕 (岡山大学大学院; 岡山大学) | アゼリ語ウルミエ方言の音調(仮) |
19 | 15:45–16:00 | 久保 智之 (AA研) | 満洲語の形態論的つぎ木 [PDF] |
20 | 16:00–16:15 | 菅沼 健太郎 (金沢大学) | 高知県土佐方言の動詞否定形のアクセントに関する予備的考察 [PDF] |
16:15–16:30 | (休憩15分) |
セッション4 | 司会:菅沼 健太郎 | ||
21 | 16:30–16:45 | 岩崎 崇雅 (京都大学大学院) | 北部タリシュ語アスタラ方言における代名詞 əv の対格形式əviの機能 ◆ |
22 | 16:45–17:00 | 小林 颯 (東京外国語大学大学院) | タミル語の名詞修飾節における補文標識[PDF] |
23 | 17:00–17:15 | 吉田 浩美 (神戸市外国語大学) | 最新のフィールドワークから |
24 | 17:15–17:30 | 澤田 英夫 (東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所) | ロンウォー語のdyadic kinship term名詞 [PDF] |
25 | 17:30–17:45 | 白井 聡子 (東京大学) | ゲシツァ語の数量表現:初期報告 |
26 | 17:45–18:00 | 江畑 冬生 (新潟大学) | チュルク語におけるトゥバ語独自の特徴(試論)[PDF] |
27 | 18:00–18:15 | 児倉 徳和 (東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所) | シベ語における主語と主題:初歩的報告 [PDF] |
28 | 18:15–18:30 | アクマタリエワ ジャクシルク (東京大学附属図書館アジア研究図書館 U-PARL ) | 中央ユーラシア学術資料データベース構築への取り組み |
18:30–18:45 | 児倉 徳和 | 閉会 |
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